【PMDD・月経前不快気分障害】生理前のイライラを徹底解剖!!

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女性の大きな悩みの種である生理前のイライラ。男性には決して理解しえないものですが、非常に多くの女性が苦しめられています。
実はそのイライラ「PMDD」「月経前不快気分障害」という鬱病なんです。
謎が多い生理前のイライラを徹底解剖してみましょう。



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生理前のイライラは立派な鬱病!!

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女性の心や体というのは男性に比べて非常にデリケートです。最近では肉食系女子と呼ばれる女性や草食系男子と呼ばれる男性が増えてきたので「実は女性の方が強いんじゃないか??」と思われがちですが、やはり女性の方が繊細なのは間違いありません。

ですので多くの女性が心や体の悩みを常に抱えています。その中でも特に多いのが「生理前のイライラ」ではないでしょうか。

・生理が近くなるとイライラする
・誰とも関わりたくなくなる
・よく解んないけど泣きたくなる
・急に孤独感に襲われる
etc…

例を挙げればキリがないですが、生理が近づいてくると精神状態が不安定になるという女性は本当に多いものです。ちなみにその数はなんと日本では全女性の30%~50%にも及ぶと言われています。約半数の女性がこれに苦しめられているというのは驚きですね。

しかしこれは男性にとっては到底理解しがたい事。理解してもらおうとするのがそもそも間違いなのかもしれません。何しろ人生の中で一度も経験しないことですからね。

ですが男性も極力理解しておいてください。なぜならこの生理前のイライラ、単なる気分の浮き沈みではなく「PMDD(月経前不快気分障害)」という立派な鬱病だからです。どんな病気かは後に詳しく解説しますが、この事は男性もしっかり理解しておくとよいでしょう。

彼女や奥さんが月に一度無性にイラついているところ見た事がありますよね。それはただ単にイライラしているのではなく病気なんです。この事を知っているだけで女性への扱いや心遣いが変わってきますのでしっかり覚えておいてください。

もしかしたら男性だけでなく、イライラしている女性本人も鬱病であることは知らなかったかもしれませんね。「どうしてこんなにイライラするんだろう」と感じていても特に対処せずに済ませている女性がなんと多い事か…。

放っておくといつまでも苦しい思いをしますし、精神をどんどん崩壊していくことになり兼ねませんので、女性自信もしっかり理解を深めておきましょう。今現在生理が近づいてもイライラしないという人でも、いつ何時なるかわかりませんので軽視しないでくださいね。

PMDD(月経前不快気分障害)とは…??

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では早速「PMDD(月経前不快気分障害)」という病気について詳しく見ていきましょう。この病気を簡単に説明すると読んで字の如く「生理前になると不快な気分になる障害」という事です。

日本では広く知られていませんが、精神医学が進歩している欧米では立派な鬱病の一種として多くの女性が治療をしています。

それではまず原因からどうぞ!

原因は…??

詳しく解説すると言いながらこんな事をお話するのは忍びないのですが、実はPMDD(月経前不快気分障害)の原因はいまだ明らかにされていません。要するに原因不明という事です。

しかし研究を重ねている医師の説によると以下の事が考えられるとされています。

・女性ホルモンの異常や乱れ
・脳内神経伝達物質の欠乏
etc…

何だか難しい話になってしまいますが、簡単にいうと以下の通りです。

・生理前になると女性ホルモンの分泌量が普段と異なり乱れてしまう
・何らかの理由で脳からの伝達が異常をきたし感情をコントロールできなくなる

ハッキリとした原因が解明されていれば更に詳しく見ていくことが出来るのですが、現在の医学ではまだまだ解明されるのには時間が掛かるでしょう。悲しい現実ですが、それほど女性の体や心が繊細かつ複雑に出来ているという証拠です。

症状は…??

原因と同じく症状に関しても確固たるものはありません。しかし往々にして以下のような症状があらわれてきます。

・無性にイライラする
・不安感に襲われる
・周囲に対して攻撃的になる
・やる気が出ない
・絶望的になる
etc…

この他にも人ぞれぞれ様々な症状があらわれますが、大半は以上のような不安系、攻撃系の感情が湧き上がってきます。

これだけで治まるのなら良いのですが、これらの弊害として自分の肉体を傷つけてしまう、人に暴力をふるう、自殺願望が芽生えてくるなどと言ったのっぴきならい状態に陥るケースも少なくないので、本人を始め周囲の人間は注意しなければいけません。

もしかして治らない…!?

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原因不明の鬱病だとしたら、治療法も確立されていないのでは…??

このような不安を抱く人も多いと思いますが、ご安心ください。PMDD(月経前不快気分障害)は治療をすればすっきりと治すことが出来る病気です。もちろん効果には人それぞれの差が生じるとは思いますが、いずれにしても絶対に治らないというものではないので過度な心配はしないようにしましょう。

心配し過ぎるとかえってイライラ募ったり、不安感や絶望感が増してくるので要注意です。

具体的な治療法としては一般的に服薬が挙げられます。いわゆる「抗うつ剤」「精神安定剤」といったものを服薬することになります。また医師の判断によっては「低用量ピル」などが処方されるケースもあります。

いずれにしても薬をしっかり飲んでいれば、特別難しい治療を施すことなく完治させることが出来ます。

しかし治療を始める為にはまず病院へ行かなければいけません。ここが一番厄介なところです。何しろ生理前のイライラを鬱病だと思っていない人が極めて多いので、治療をするどころか医師の診断を受ける事すら稀だからです。

ご自身は単なるイライラ、疲れ、ストレスだと思っているかもしれません。鬱病というのはそもそも自覚がない事が多いので、本人はまさか病気だとは思っていないことが往々にしてあります。

そうなると治療が遅れてしまい取り返しのつかないことになり兼ねません。やはり旦那さんや彼氏、家族や同僚など、周囲にいる人が良く観察してあげる事が重要になってきます。

ただでさえイライラしている時に「もしかしてお前、鬱病じゃない??」と言われたら余計に腹が立ちますが、そこはグッとこらえ可能性を否定するのではなく、一度専門医に診てもらうとよいでしょう。

逆に周囲の人もそんなストレートに伝えるのではなく、優しくやんわりと説明することが肝心です。

・何か嫌な事でもあったの??
・今日の君、少し変だけどどうしたの??
・心配することなんて何もないよ…
・ひとりじゃないから大丈夫だよ。

このように女性を労わるように接してあげなければいけません。理由が分からない男性にとっては逆に自分がイライラする種になるかもしれませんが、生理前であれば鬱病の可能性もあるんだと理解して、優しく接するようにしましょう。

いずれにしてもどんな病気でも早期治療に越したことはありません。毎月症状が出る場合はお近くの専門医に相談してみて下さいね。


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