みかんなど柑橘類の健康効果

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日本人にとってなじみのある果実のひとつ、みかんについて色々とまとめました。

実はみかんなどの柑橘類にはあまり知られていない健康成分が含まれていることがわかりました。

ちょっと小腹がすいた時やおやつ、デザートなどとしてみかんなどの柑橘類に手をのばしてみるのはいかがでしょうか。



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みかん(温州みかん)は、ミカン属みかん科の植物で、インドから東南アジアが原産地といわれています。日本には中国の温州から鹿児島に渡来したので、みかんを「温州みかん」と名づけました。

色々と品種改良が行われ、現在は約30種類のみかんの仲間があります。温州みかんは、樹高が最大3メートルほどの木で、花期は56月で、白色の小さな5枚の花びらの花を咲かせ、果実が実ります。

温州みかんの皮の部分は、生薬として利用されています。薬用部分は、未成熟前の青いみかんの皮を生薬名で「青皮(せいひ)」といいます。オレンジ色に完熟したみかんの皮は、生薬名で「橘皮(きっぴ)」といいます。

そして、その橘皮より古いみかんの皮を「陳皮(ちんぴ)」といいます。これらは、皮を陰干しして乾燥させたものを使います。皮は古ければ古いほど、薬効が高まると考えられています。

  • 青皮・・・青皮は、食欲不振、消化不良、胸痛などの症状に効果があります。
  • 橘皮・・・橘皮には、健胃、咳止めなどの症状に効果があります。橘皮は新しい果実の皮なので、精油成分のリモネンが多く含まれています。
  • 陳皮・・・陳皮は、食欲不振、嘔吐、消化不良などの症状に効果があり、漢方薬として処方されています。陳皮は古い果皮ですので、精油成分のリモネンが少なくなっています。煎じて飲んだり、粉末をお湯に混ぜて飲んだりします。また陳皮を薬用酒にしたり、陳皮を入浴剤として利用したりもします。体をポカポカと温める効果があり、風邪予防、血行促進による肩こり、腰痛、疲労回復にも効果があります。陳皮と柚子皮を併用するとより効果が高まります。また陳皮とショウガを組み合わせることにより、食欲増進し、消化を促進させるといわれています。

β‐クリプトサンチンとは?

β‐クリプトサンチンは、カロテノイドのひとつで、植物中の赤、黄色などの色素成分です。体内でビタミンAと同様の働きをする、第7の栄養素と注目されているフィトケミカルです。

最近の研究でβ‐クリプトサンチンが、柑橘系の中で、特に温州みかんに多量に含まれていることが分りました。

また、β‐クリプトサンチンと、夏みかん、ハッサク、柚子などの果皮に多く含まれるオーラプテンという2つの成分には、強い発ガン抑制効果があることも明らかになっています。

オレンジピールと、柚子ピール

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これら柑橘系には、果実よりも皮の方に栄養が豊富に含まれているのです。みかんやレモン、柚子などには、ビタミンCがたっぷりと含まれています。ビタミンCは、風邪、ストレスなどに対する抵抗力を高め、またコラーゲンの合成を促してくれる働きがあります。

特にオレンジはビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCなど美肌に効果的な成分がいっぱいで、他にも、カリウムなどのミネラルも豊富に含んでいます。クエン酸も多く含まれているので、疲労の原因になる乳酸を分解し、エネルギーに変える働きをします。

夏みかんなど、柑橘系の果実の皮の部分に多く含まれている、苦味の主成分はリモノイドです。リモノイドは、抗ガン作用、腫瘍の増殖を抑制する作用があるといわれています。皮をそのまま食べることで、食物繊維も多くなります。

みかんの皮の栄養を生かしたドライフルーツや、砂糖煮や、マーマレードジャムなどが人気です。中でも、レモンや柚子の皮の栄養をまるごといただける、レモンピールや、柚子ピールがオススメです。柑橘系の爽やかな香りと、皮のほろ苦さがたまりません。

そのまま食べても美味しいですが、紅茶に入れても、ケーキ作りの材料としても楽しめます。また、酸味があるので、チョコレートや洋酒などともよく合います。オレンジピールは自家製ドライフルーツとしても簡単に作れますので、機会があればチャレンジされてはいかがでしょうか。


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