食生活の欧米化は生活習慣病を招く!和食が推奨される理由とは

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昨今、異物混入や原産国や原料の表記偽造などで食の安全について関心が高まっています。

みなさんは、食の安全について考えたことはありますか?
もちろん、国産にこだわったり無添加のものにこだわることは大切なことだと思います。
ですが、食事の内容についてはどうでしょうか?
バランス良く食べているという自信はありますか?
日本人の食生活は、年々欧米化してきています。
ですが、この食生活の欧米化こそ〝現代病〟〝食原病〟とも言われる生活習慣病の元になっているのです。



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消えた日本食、増える食の欧米化

  

お味噌汁、焼き魚、煮物、白米…といった和食が、本来日本人が口にしてきた食事の内容です。粗食とも呼ばれます。
ところが、1960年代以降の高度成長期において、海外から肉や穀物がたくさん輸入されるようになりました。
これにより日本人の食生活はとても豊かになったのです。
ファストフード店が次々に出店したのもこのころで、食生活だけではなくファッションや住生活においてもライフスタイルが広がっていったのです。
このころの人たちは、食が経済重視となった影響で〝たくさん食べることが幸せ〟とされていたのです。
よく田舎に帰省すると、おじいちゃんおばあちゃんがたくさん食べ物を勧めてきたといった経験があったのではないかと思いますが、これが理由なんですね!
牛乳をたくさん飲めば背が伸びる、肉をたくさん食べれば元気になれる…といった具合ですね。

本来日本人が口にしていた粗食はすっかり姿を消してしまい、食の欧米化は徐々に進んでいきました。
食卓に並ぶ食事には、保存料などの添加物が入ったものや加工食品がメインに。
本来、日本人は小柄な体型ですが、食の欧米化とともにふっくらした体型の人も増えていったんですね。

食の欧米化が影響する人体の影響

食の欧米化とともに、生活習慣病にかかる人は増えていきました。
身近なところでいうと、肥満や糖尿病、ガンなどですね。
先日、世界最高齢としてギネスにも認定された日本人の女性が亡くなりましたが、その影響もあり日本は長寿大国とも言われていました。
でもそれは単に統計上の話であって、年々生活習慣病にかかる人は増えていっているのです。
食の欧米化は、身体にどんな影響を引き起こすのでしょうか?
それぞれ見ていきたいと思います。

肥満

食の欧米化により、肉類(ハンバーガーなど)の脂質の多い食べ物が増えていきました。
脂質は3大栄養素のひとつであり、人の体に必要なものと言われていますが必要量以上になれば脂肪になって蓄積されていきます。
脂肪が蓄積されれば、脂肪同士がどんどんくっついてしまい、ボコボコっとしたセルライトとなって体の表面に現れていきますよね。
お腹にもどっしりとお肉がついてしまいます。

便秘

食の欧米化によって、日本人が1日に摂取しなければならない野菜の消費量がどんどん低下してしまいます。
野菜不足により、ビタミンやミネラル、食物繊維を摂らなくなってしまうのです。
野菜の食物繊維には、腸内環境の改善に効果があるとされ、これが不足してしまうと便秘がちになってしまうのです。

血液がドロドロに

脂質のとり過ぎは、肉類・バターなどの乳製品に含まれる飽和脂肪酸のとり過ぎに繋がります。
飽和脂肪酸をとりすぎてしまうことにより、血液中のコレステロールや中性脂肪が増えていき体脂肪になってしまいまうのです。
それだけではなく、血液中に増えたコレステロールや中性脂肪がスムーズな血流を妨げ、いつしか血液がドロドロになってしまいます。
ドロドロになった血液は、やがて血栓症や動脈硬化などの生活習慣病を招いてしまうのです。

歯のトラブル

糖質の多い食品、加工品によって日本人は虫歯にかかりやすくなったと言われています。
また、食の欧米化により食べ物を噛む回数が減り、食事時間が短くなりました。
人はものを噛み続けることで唾液を分泌することができますが、唾液は食べ物の消化を助けたり、悪い菌を殺菌する、歯や骨の発達を促進するホルモンを含むなどいい働きをたくさんもっています。
噛む回数が減ってしまうことで、歯周病や虫歯を招いていると言われているんです。

食欲の増進

パンや麺類などに含まれる小麦や大麦には、血糖値を急上昇させるでんぷん質が入っています。
急上昇した血糖値を下げようと、体内でインスリンがどんどん増えていきます。
ところが、このインスリンは脂肪を蓄えるホルモンでもあるのです。
頻繁に放出されることで太りやすい体質になってしまうのです。
また、小麦などに含まれるグルテンにはまるで麻薬のような働きを持っており、脳内を間違って錯覚させることによって食欲が増進してしまうとも言われています。

伝統的な和食は栄養バランスが完璧!

  

食の欧米化により、日本の食卓から失われつつある和食ですが、伝統的な和食は栄養バランスが非常に優れているんです。
ご飯を中心とした和食】がユネスコの無形文化遺産に登録されたのは、ご存知の人も多いのではないかと思います。
また、ミシュランガイドの日本版では、三ツ星がついた店のなんと8割以上が和食店。
和食は世界でも注目を浴びるほど、健康的な食事なんですね!

ごはんはどんなおかずにも合いやすい!

なぜ和食はご飯を中心としているのでしょうか?
それは、ご飯がどんなおかずにも合う主食だからです。
例えば、パスタやパンよりも、ごはんに合わせるおかずの方がバリエーションは豊富だと思いませんか?
ごはんを中心にすることで、野菜、肉類、豆類などをバランスよく摂取することができ、栄養面でバランスが取れるのです。
また、野菜や海藻などの植物性の食品を中心にしていることで、ビタミンやミネラルが豊富なんです。

青魚は飽和脂肪酸<不飽和脂肪酸が取れる

少し前に、脂質の多い肉類や乳製品は飽和脂肪酸が多く含まれていると説明しましたが、栄養素が不足しがちなのにカロリーは増えてしまうという肥満の一途を辿ってしまいます。
脂質は人が生きる上で必要な栄養素の一つですが、とり過ぎには注意したいところ。
ですが、和食に含まれることのおおい青魚には不飽和脂肪酸という成分が多く含まれており、血液をサラサラにしてくれるのです。
また、不飽和脂肪酸のなかでもDHAは脳細胞を活性化させる効果があり、老人の痴呆予防にも役立つと言われています。
食の欧米化で、魚より肉といった主菜になってしまいましたが、生活習慣病を予防するためにも青魚などは積極的に口にしたいものです。

カロリーが控えめ

食の欧米化は摂取カロリーが超過しがちになります。
ところが、ごはんを中心とした和食の場合、味噌汁や青菜のおひたし、納豆などの副菜や汁物がつきますよね?
これは、洋食の添え物と比較しても和食の添え物の方が4割脂質が低いと言われているんです。
脂質が少ないということは、和食は摂取カロリーが低いということがわかりますよね?
また、和食は塩分が少なめです。
それは、食材本来の風味を生かした食品が多く、洋食と違って加工品が少ないから。
塩分の取りすぎは、発がんのリスクを高めたり血圧の上昇に繋がります。
ヘルシーで、且つビタミンやミネラルがしっかり取れる和食は健康な体作りに欠かせないのです。

まとめ

日本人が和食を中心にしていた時代には、生活習慣病なんてほとんど存在していませんでしたよね。
長い人生を謳歌したい、ダイエットしたいという人は和食中心の生活に切り替えていきましょう。
基本は、一汁三菜ですよ!


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