乾燥しているのにベタつく!?〝混合肌〟に適切なケアとは?

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これを読んでいるあなたの肌は、どんな肌質ですか?

元美容部員の筆者は、お客様に対し4つの肌タイプに分けてカウンセリングを行っていました。
そのひとつが〝普通肌〟。
比較的健康な肌状態の人をこう指します。
そして、〝乾燥肌〟と〝オイリー肌〟。
読んで字のごとく、肌の状態が乾燥しているかオイリーなのかで判断します。
最後のひとつが〝混合肌〟です。
混合肌とは、顔の部位によって乾燥していたりべたついていたり…皮脂のバランスが良くない状態の肌をこう判断しています。
実は、この〝混合肌〟に悩む女性はかなり多いのです。
混合肌にお悩みの人のために、適切なケア方法をご紹介していきます!



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健康な肌状態と混合肌の関係

  
健康な肌状態のものを〝普通肌〟というように説明しましたが、健康な肌とは一体どういう肌なのか詳しく説明していきます。

健康な肌状態とは?

まず肌の奥から、皮下組織→真皮→表皮と層があります。
皮下組織では静脈と動脈が行き交っているのですが、その皮下組織から真皮にかけて肌の弾力を保つコラーゲン、弾力のバネとなる成分エラスチンなどが存在します。
そして表皮はさらに4つの層から成り立っており、メラニンを生成するメラノサイトや天然保湿因子のNMF、細胞同士をつなげるセメントのような役割の細胞間脂質(セラミド)などが存在しています。

この層が崩れることなく正常に新陳代謝を続けることで、肌のバリア機能も正常化されます。
肌のバリア機能が正常化すると、肌表面のキメが細かくなり、ハリと弾力が保たれるのです。
この状態を、健康な肌状態といいます。

バリア機能が失われる原因とは?

健康ではない肌状態は、肌のバリア機能が失われていることで肌ダメージを受けやすくなっているということ。
では肌のバリア機能は何が原因で失われるのでしょうか?

一番は、外気の影響です。
例えば、冬場、または夏のクーラーが効いた部屋にいたことで肌が乾燥してしまいますよね。
そうなると肌のバリア機能が低下していまい、肌内部の水分が蒸発しやすくなってしまいます。
すると、コラーゲンなどの組織が分解され、肌のハリや弾力までも失われます。
潤い、ハリ、弾力を失った肌は徐々に老化が進んでしまうというわけなんです。
特に敏感肌のひとは、肌のバリア機能が正常化されていませんので、まずは肌のバリア機能を整えるスキンケアをお勧めしています。

乾燥肌やオイリー肌のナゼ

乾燥肌や混合肌は、年齢やホルモンバランスによる影響も多いんです。
例えば、思春期の学生は皮脂分泌が非常に盛んになるためオイリー肌の人が多いです。
思春期ニキビができてしまうのも、この過剰な皮脂分泌が原因なのですが、皮脂の分泌が正常化された成人にとってもホルモンバランスの影響でオイリー肌になることがあります。
主に男性に多いのが特徴ですね。
また乾燥肌は加齢とともに深刻化していく肌状態で、美肌を保つコラーゲンやヒアルロン酸などが20歳をピークに減少してしまうことから肌の水分量が奪われてしまい、乾燥肌になってしまいます。

混合肌のナゼ

混合肌とは、Tゾーンがテカっているのに全体的に乾燥していたり、肌状態は良好なのに目元だけ乾燥していたり、Uゾーンだけ乾燥していたり…といった、ひとつの肌タイプではなく複数の肌状態が重なったタイプのことを指します。
実は日本人のほとんどが混合肌と言われているんですよ?
例えば、化粧をしていて部分的に化粧ノリが悪い箇所がある…なんて気付いたら混合肌だと思って間違いはないでしょう。

混合肌になってしまう原因とは?

ではなぜ混合肌になってしまうのでしょうか。
混合肌に共通して言えることは
乾燥ダメージが影響している
ということ!
テカるのにそのテカリが乾燥からきていることも十分に考えられるのです。
それはなぜかというと、人の肌は潤いを保とうとしているあまり、肌の水分量がなくなってしまうと皮脂を排出して潤いを保とうとしてしまいます。
これは俗に〝インナードライ肌〟とも呼ばれるのですが、表面はベタつくのに肌の内部が乾燥状態…という状態になります。
一見、ただのオイリー肌かと思えば実は乾燥肌だった、ということもあるんですね。

また部分的にテカリや乾燥が起きてしまうナゼについてですが、まずテカリやすいTゾーンは皮脂腺が多いためにテカリやすくなるのです。
逆に、乾燥しやすいUゾーンは皮脂腺が少ないので乾燥しやすく、荒れやすいんですね。
乾燥しやすいUゾーンは外部からのダメージも受けやすくなっているため、大人ニキビができるのです。

また、混合肌の場合は一見肌ダメージが見受けられないことが多く、多くの人が自分が混合肌であることに気がついていないです。
なので、混合肌の状態のまま放置してしまうと肌の老化が進行したり、のちに取り返しのつかない肌トラブルに見舞われることも考えられます。

化粧ノリが悪いな、また部分的にテカってる・乾燥してるなと感じた時点で、これまでのスキンケアを見直しましょう。

混合肌に適切なケア方法とは?

  
では、混合肌はどのようなケアが適切なのでしょうか?

まず基本的なケアから説明します。

健康な肌状態にするために肌のバリア機能を整えなくてはいけませんよね。
肌のバリア機能を正常化するには、ターンオーバーの促進と十分な保湿が必要になります。
まず、ターンオーバーを正常化させるには十分な睡眠やストレスフリーな生活など規則正しい生活が求められます。
このほかに、ターンオーバーを正常化させる成分のある化粧品を使うこともおすすめです。
例えば、コエンザイムQ10やビタミンCを配合している化粧品ですね。
いずれも、抗酸化作用によって細胞のサビつきを防ぎます。
そうすることで、肌の生まれ変わりがスムーズになるのです。
そして保湿ケアについてですが、特に20代半ば以降の人にはアンチエイジングを目的とした化粧品をおすすめします。
年齢肌=乾燥肌でもあります。
コラーゲン(低分子コラーゲンやマリンコラーゲンなどが◯)、ヒアルロン酸、セラミドなど配合した化粧水や、こっくりとした使用感のクリーム。
普段のスキンケアに加えて、パックでの保湿や血行促進のマッサージを行うのも良いでしょう。
肌が見違えるように元気になりますよ!
バリア機能を正常化させて、インナードライ肌を作らないようにしましょうね。

そして、すでに混合肌の人。
こればかりは、人それぞれのパターンがあるのですが肌状態の悪い箇所に適切な化粧品を部分使いすることが基本です。
例えばパックでも、目元専用のものや口元専用のものがありますが、こういった部分用のアイテムはたくさん流通しています。
部分的に乾燥している場合は、こうしたパックを使ってみたり、保湿の際に乳液とクリームを重ねづけしてみると良いでしょう。
部分的にオイリーな場合は、その部分だけティッシュでそっと抑えて皮脂を取り除いたり、部分用の美容液を使用してみても良いでしょう。

まとめ

混合肌のケアは少々手間かもしれませんが、それでも入念なスキンケアを行うことが年齢に負けない肌を作ってくれるのです。
また、ストレスや喫煙が原因で混合肌を招いてしまうことがありますので、規則正しい生活習慣を身につけることが基本。
そして、季節ごとに乾燥しやすくなったり、皮脂が出やすくなったりしますので、季節に応じたスキンケアも大切。
自分の肌質をよく理解して、適切なケアを行ってくださいね♬


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