成人して発症したアトピー性皮膚炎の特徴と対処法

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これを読んでいるあなたは、何かアレルギーを持っていますか?
食物アレルギーや鼻炎、花粉症、動物アレルギー、アトピー性皮膚炎…
あげればキリのないアレルギーですが、
必ずしも子供の頃に発症するものではなく、成人以降に発症するものも多いんです!
それは遺伝なのか?生活習慣なのか?気になるところでしょう。
特に、見た目に大きな影響を与えるアトピー性皮膚炎に悩まされる人も多いはず。
そこで今回は、成人して発症するアトピー性皮膚炎の特徴や対処法についてご紹介します。



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アトピー性皮膚炎で苦しむ人たち

…このように、アトピー性皮膚炎に悩み、苦しむ人はとても多いです。
それは、アトピー性皮膚炎の患者にしかわからないとてつもない苦しみと言えるでしょう。
かゆみ、イライラ、化粧が乗らない、人間関係に支障が出た…
もちろん、顔に出るアトピー性皮膚炎もありますが、中には手など部分的にしか症状が現れない人もいて様々です。
アトピー性皮膚炎というだけで、気持ちがネガティブになったり消極的になってしまう人もいます。

大人のアトピー性皮膚炎の特徴

021/365: Made up.
021/365: Made up. / Diamond Farah

アトピー性皮膚炎には年齢によってそれぞれ特徴が異なります。
まず、乳児期のアトピー性皮膚炎。
乳児期の赤ちゃんに発症するアトピー性皮膚炎は、ジュクジュクした水っぽい湿疹が特徴です。
掻いてしまうと飛び火になってしまう恐れもあるので、ミトンで掻かないように対処します。
そして若年期のアトピー性皮膚炎は、乳児期とは違いカサカサした乾燥している湿疹が特徴です。
また、顔が赤ら顔になりやすいのも特徴と言えるでしょう。

そして、成人してからのアトピー性皮膚炎の特徴は…
首から上に症状がでてくる
皮膚からふけのようなものがおちる
顔が首が赤黒くなる
というもので、こちらもやはり乾燥している湿疹。

まず、生活習慣からくるアレルゲンでアトピー性皮膚炎にかかった場合、
油っぽい食生活によるアレルゲンが首や頭に向かって体の上部にたまってくることで、
首から上にアトピーの症状が出てしまいます。
また、肌は常に湿潤と乾燥を繰り返しているため肌がポロポロと剥がれ落ちていき、
皮膚からフケのようなものが落ちてしまうのです。
見た目の特徴“赤黒い”というのは、皮膚の免疫力が低下している中で炎症を起こしていることからそうなってしまいます。

では、そもそもなぜ成人してからアトピー性皮膚炎になってしまうのでしょうか?

大人のアトピー性皮膚炎の原因

これは世代問わず、アトピー性皮膚炎にかかっている9割程度の患者が“アトピー素因”を持っています。
アトピー素因とは、本人や本人を取り巻く家族の誰かが抱えているものから遺伝してしまうもの。
気管支喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー 性皮膚炎のうちのいずれか、あるいは複数の疾患を指します。
本来ウイルスや細菌から体を守るために存在する抗体が、アトピー性皮膚炎の場合普通の人よりも過敏に働いてしまうため、ダニやハウスダスト、ネコなどの動物に反応し皮膚の炎症を起こしてしまう体質になっているのです。
ですが、アトピー性皮膚炎が必ずしもアトピー要因によるものではありません。
それは、“肌のバリア機能の低下”にあります。

肌のバリア機能とは?

人の肌の構造は、ミルフィーユ状に何層にも重なっています。
肌の弾力を保つ真皮の上には、肌の潤いを守る表皮が存在します。
その表皮には、潤いを閉じ込めている細胞(天然保湿因子)がレンガ状に並び、そのレンガをつなぎとめるセメント(セラミド)によって肌の潤いは守られているのです。=肌のバリア機能
ところが、紫外線や摩擦、乾燥などの外部ダメージにより肌の水分が奪われてしまい、このミルフィーユ状に重なった層が崩れてしまいます。
これが、肌のバリア機能が低下している状態です。
肌のバリア機能が低下していると、ちょっとやそっとの刺激でも肌がピリピリしてしまいますが、さらに悪化するとアトピー性皮膚炎につながってしまうのです。

大人のアトピー性皮膚炎対策とは?

 
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D7K_7931.jpg / plasticboystudio_PhotoJUNKY

実は成人してからのアトピー性皮膚炎は完治が困難と言われています。
治療としては、皮膚科で処方されるステロイド剤などを使用する方法が主流ですが、
私生活でも気をつけなければならないことがたくさんあります。
これをすれば必ず完治する!というものではありませんが、
少なくともアトピー性皮膚炎の悪化を防いだり、改善に導くことができるのでぜひチェックしてみてください。

ストレスを溜めない

これはかなり重要な対策と言えるでしょう。
ストレスを感じてしまうとアトピー性皮膚炎が悪化する人が非常に多いのは、ストレスによる活性酸素が影響しているからなんです。
活性酸素は、ストレスだけではなく紫外線や排気ガス、喫煙などで身体に増えてしまうもの。
細胞をさび付かせることで身体に様々な不調をもたらすので、アトピー性皮膚炎の人は特に注意が必要です。
少しイライラしてしまったら、溜め込まないでまずは発散orリラックスを。

部屋を清潔にする

ハウスダストやダニなどのアレルゲンが原因で起きてしまうアトピー性皮膚炎。
これはもう、部屋の清掃を徹底させるしかありません。
とはいえ、いくら部屋を綺麗にしようとしても目に見えないホコリは部屋中を舞っていますよね。
なので、空気中のホコリや目に見えないアレルゲンを除去するには空気清浄機の設置が一番お勧めです。
最近では安価で手に入れることができますが、対応する部屋の平米数なども異なってくるので十分下調べするか、家電量販店の販売員に確認してみてくださいね。

おわりに

筆者の場合は子供の頃にアトピー性皮膚炎にかかり、成人した今では完治したと言っていいほど症状がおさまりました。
とはいえ、周りにアトピー性皮膚炎で悩む友人も何人かいるので、その苦しみは十分に理解しているつもりです。
私には関係ないかも…と思っている人でも、発症する可能性はあるんですよ!
その発症を予防するためにも、毎日の保湿ケアを十分に行い肌を清潔に保ってくださいね。
そして、もしも肌に異常を感じたら躊躇わず皮膚科へ相談すること。
中には、胃の鈍痛からアトピー性皮膚炎の発症がわかるケースもあるので、気になる人は医師に相談してくださいね!


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