重大な病気や突発性難聴のサイン?耳鳴りの原因と改善法

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「キーーーン…」「ゴォーーー…」
こうした耳鳴り、誰しも経験がありますよね?
静かな部屋に入ったときや、気圧の高い場所に移動したとき、
人によってはストレスを感じたときに耳鳴りが起きる人もいるでしょう。
“どうせ誰でもなるものだし…”なんて呑気に構えていては、
後から重大な病気になっても遅いですよ!
そこで今回は、耳鳴りが知らせる病気のサインや、耳鳴りがそのものの原因・対処法についてご紹介します。
普段から耳鳴りがストレスに感じている人は要チェックですよ!



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耳鳴りにも種類がある
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耳鳴りは、なにも「キーーーン…」となるものだけではありません。
実際には鳴ってもいない音が自分にしか聞こえなくなる耳鳴り、そして他の人の耳にも聞こえる耳鳴りの二つがあるのです。
まず前者の“実際には鳴ってもいない”耳鳴り、これを「自覚的耳鳴り」といいます。
よくある「キーーーン…」という金属的な音がするのが特徴です。
気圧の変化により自分にしか聞こえなくなる「ゴォーーー…」という低い音もそうですね。
そして後者の、“他の人にも聞こえる”耳鳴りのことを「他覚的耳鳴り」といいます。
この他覚的耳鳴りは、自分の心臓の音や血液が流れる音など“自分の身体から音を発している”パターンが主であり、
“他の人にも聞こえる”とはいえ、聴診器や管を使用してから初めて他の人でも聞ける耳鳴りなんです。

一般的な耳鳴りというのは、前者の自覚的耳鳴りのことを指します。
健康な人でも、静かな部屋に入ったときは耳鳴りを感じることがあります。
急に静かな部屋に入ったときや、登山や高層ビルなどの気圧の変化で感じる耳鳴りに関してはまったく問題はありませんが、
中には重大な病気が隠されているサインであったり、突発性難聴の症状として聞こえる耳鳴りもあるため、
楽観はできないのです。

自覚的耳鳴り、他覚的耳鳴りそれぞれで、今自分の身体がどのような状態なのか?どんな病気のサインなのか?が異なってきます。
では、次項でそれぞれ確認していきましょう。

自覚的耳鳴りが発するサイン

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これは先ほども説明した通り、急に静かな部屋に入ったときや気圧の変化による一時的な耳鳴りの場合、病気でもなんでもないので心配はいりません。
ですが自覚的耳鳴りによって病気を疑うとすれば、「突発性難聴」「メニエール病」の発作による耳鳴りの可能性があります。
この場合、原因がはっきりしていればその原因を取り除くことで改善が見込めます。
治療に関しては特別な手術は必要とせず、精神安定剤などの薬物療法が用いられます。
ストレスを感じたときに耳鳴りが起きるというひとは大体このパターンが当てはまります。

他覚的耳鳴りが発するサイン

他覚的耳鳴りの場合、その耳鳴りの聞こえ方で原因や対処法が変わってきます。
まず、「コツ、コツ、コツ…」というような一定のリズムで刻まれる耳鳴りの場合、筋肉の痙攣によってもたらされる耳鳴りです。
耳の周辺に位置する筋肉が痙攣を起こすことで聞こえます。
この場合は、筋肉の緊張をおさえる薬を摂取するパターン、場合によっては筋肉の腱を切除しなくてはならない場合もあります。
そして、「サーーーー…」「ザーーーー…」といった継続して聞こえる耳鳴りの場合、動脈や静脈の血流の音によってもたらされる耳鳴りです。
これは高血圧などの循環器障害が疑われることがあり、たいていの場合薬物療法で血圧をおさえることで収まります。

加齢による耳鳴りの場合

人の身体は、老いていくと当然ながら身体の各機能が低下してしまいます。
視力、また聴力も弱まりますよね。
耳鳴りを訴える人が高齢者である場合は、「老人性難聴」を伴っている場合がほとんどです。
さらに、その多くは内耳にある蝸牛という部分の感覚細胞が障害を起こしていると考えられています。
この感覚細胞は、加齢とともに減少していき再生することは不可能です。
老化現象による難聴であれば、補聴器を使うことで改善されます。

耳鳴りを完治させる方法は?

実は、現在の医学で耳鳴りそのものを治療する方法は確立されていません。
先ほど触れたように、老化現象による耳鳴りであったり高血圧が原因で起こる耳鳴りであれば、
その原因を解消することが耳鳴りの改善にもつながるという考え方なんですね。

ところが、きっと老化現象による耳鳴りだろう、きっとストレスによる一時的な耳鳴りだろうと決めつけるのもよくありません。
重大な病気のサインかもしれませんからね。

では、耳鳴りを自覚したらどうしたらいいのか?
一番いい方法は、病院で“難聴かどうか”を調べてみることです。
病院で検査を受けることによって、それが加齢によるものなのか、
はたまた脳の病気なのではないか等詳しく知ることができます。
そうすれば、適切な改善策が見えてきますよね!

病院に行くほどでも…と思うかもしれませんが、
健康診断の問診などで相談してみると良いのではないでしょうか。

耳鳴りを遠ざけるためにはどうすればいい?

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耳鳴りの原因がはっきりしているのであれば別ですが、
日常的に耳鳴りを遠ざけたい人に向けた改善策をご紹介します。

①規則正しい食生活を送る

現代人の食生活は、無意識に肉類がメインになっていたり、添加物たっぷりの食品を口にしてしまいます。
ところが、塩分や脂質を摂りすぎてしまえば、
血中の中性脂肪やコレステロール値が上昇してしまい血液がドロドロ状態になります。
血流がドロドロ状態だと、「他覚的耳鳴り」を起こす原因となりますから、
血液をサラサラにすると言われている必須脂肪酸(DHAやEPA)、オメガ3系(青魚など)の食品を積極的に摂ると良いでしょう。
なにより、栄養バランスはしっかりしなくてはいけません。

②適度な運動を心がける

血液を循環させるためには、適度な運動も必要です。
運動不足で筋肉量が少なければ、血液を送り込む筋ポンプの働きが弱まるため血液が循環しにくくなります。
この筋ポンプの働きを正常化させるためにも、適度な運動が必要となるわけです。
そして、この血流の改善こそが耳鳴りの予防にもなります。

③耳鳴りを気にしない環境をつくる

耳鳴りそのものがストレスになっている人は、ある悪循環に陥っています。
【耳鳴りが気になる↪︎ストレスになる↪︎耳鳴りの音に余計集中する↪︎耳鳴りが大きく聞こえる↪︎ストレスになる】
といったスパイラルに陥ってしまうのです。
耳鳴りが気になるのであれば、その耳鳴りが気にならなくなるようにすれば良いのです。
耳鳴りは静かな環境下で起きてしまうことが多いですよね?
なので、部屋では無音を避けテレビやラジオ、音楽を流してみたり、
友人や家族との会話を積極的に増やして耳鳴りが気にならなくなる環境を作ります。

④行動的に生活する

耳鳴りに悩み人の話が聞きづらくなると、かえって部屋に閉じこもって人との関わりを絶ってしまい、
行動力が低下してしまいます。
行動力が低下してしまうと余計耳鳴りに集中する時間が増えてしまいますよね?
そこで、買い物や散歩などに積極的に出かけることでストレスや不安感を解き放つのも耳鳴り対策に有効的です。
趣味に没頭してみたり、何かに夢中になるのでも構いません。
とにかくアクティブに過ごしてみてください。

おわりに

耳鳴りとの上手な付き合い方は、まず自分自身が耳鳴りに慣れることです。
耳鳴りが起きた瞬間に一回一回気にしては、余計悪化の一途を辿りますからね。
ストレス社会と言われている現代、耳鳴りに悩む人は増え続けることでしょう。
あまりにも気になるようであれば、医師の診察を受けるようにしてくださいね!


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