紫外線や環境による真皮・表皮のダメージと美容法

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夏の強い紫外線…
日焼け止めが手放せませんよね。
当然ながら、紫外線は夏に限らず寒い冬にも降り注いでいるもの。
この紫外線から肌を守らなければ、肌はどんどん老化していきますよ…!
特に、大人の肌ダメージはとてもやっかいです。
ここで、紫外線や環境による肌ダメージはどのようなものかを詳しくご紹介。
さらに、エイジングのために欠かせない美容法や化粧品選びまでご提案します!
最近派だが衰えてきている…という人は要チェックですよ★



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外部のダメージで肌が衰えてしまう!

Summer, sun, beach and sea
Summer, sun, beach and sea / uw67

紫外線を浴びてしまうと、なんだか肌が老けてみえるといった経験はありませんか?
紫外線が美容の大敵なのはご存知だと思いますが、その詳細についてあまり知られていないのも事実です。
そこで、紫外線や外気が与えるダメージは具体的に何があるのでしょうか?

真皮の構造とダメージについて

Curtains
Curtains / Anderson Mancini

肌はいくつもの層が重なってできています。
大きく分けて“真皮”と“表皮”にわかれるのですが、今回はそれぞれに受けてしまうダメージについて詳しくご紹介します。
まずは真皮について。
真皮には、肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチン、潤いを保持するヒアルロン酸などがあります。
肌にピンとしたハリや弾力があるのなら、真皮の状態が良いということになります。
ですが、真皮にとって大敵なのが紫外線の存在です。
“紫外線はどちらかというと表皮のダメージが大きいのでは?”と思われるかもしれませんが、紫外線にもそれぞれ種類があります。
そのなかで生活紫外線と呼ばれるUV–Aは、窓ガラスを通してでも肌に浸透し、波長が長いのが特徴です。
このUV–Aは、加齢やストレスなどとともに肌の細胞を錆びつかせる(酸化する)元となる活性酸素を発生させます。
活性酸素は、肌にハリや弾力を与えるコラーゲンやエラスチンにダメージを与えるので、シワやたるみを引き起こしてしまうのです。

さらに真皮の大敵は紫外線だけではなく、糖質も関係してくるんです。
真皮のコラーゲンなどのタンパク質と、食事やおやつで摂取した糖が結びつくことで肌をこげさせて(糖化して)しまいます。
そうなると肌が黄褐色にくすんでしまい、さらにはコラーゲンやエラスチンが劣化してしまうので肌の弾力が失われてしまいます。

真皮にアプローチするエイジングケアについて

先ほどご紹介したように、真皮を蝕んでしまうのは“酸化”と“糖化”です。
なので、真皮に対する美容法は“抗酸化”“抗糖化”がポイントになります。

◆抗酸化成分の例
⚫︎アスタキサンチン …色素カテロイドの一種で、鮭の色素や甲殻類の赤い色素の元になっている成分。
⚫︎コエンザイムQ10 …補酵素であるコエンザイムQ10は、年齢共に減少する成分。
⚫︎ビタミンC・ビタミンE …野菜や果物に含まれているビタミン。両者は相性が良い。
⚫︎カテキン …お茶などに含まれている成分。
⚫︎フラーレン …ダイヤモンドと同じ炭素のみから構成される物質。抗酸化力はビタミンCの172倍!
⚫︎白金ナノコロイド …白金を2ナノメートル(10億分の2メートル)という大きさの粒子に微小化した素材のこと。

このほかにも抗酸化作用のある成分はたくさんあります。
抗酸化作用により細胞のサビつきを防ぐことができるため、みずみずしくハリのある、若々しい肌へ導いてくれます。

◆抗糖化成分の例
⚫︎カルニチン…生体の脂質代謝に関与するビタミン様物質で、アミノ酸から体内で生合成される。
⚫︎αリポ酸 …エネルギーを作るミトコンドリアのなかに存在する成分。
⚫︎アポラクトフェリン …高タンパク質であるラクトフェリンから鉄を除いたもの。
⚫︎サポニン …サポゲニンと糖から構成される配糖体の総称。
⚫︎ビタミンB6 …野菜や果物に含まれているビタミン

糖化を防ぐことによって、黄ぐすみやシワ、たるみを予防することができます。
理想としては、抗酸化成分の入った化粧品を使用し、食品で抗糖化成分のあるものを体内に取り込むのが効率が良いです。

表皮の構造とダメージについて

Stryde in His Sun Hat
Stryde in His Sun Hat / Jim Larrison

肌の表面に位置する表皮には、肌のモイスチュアバランスを保つセラミドや天然保湿因子(NFM)などが含まれています。
このことで、私たちの肌は常に潤い乾燥から守られているのです。
ところが、気温が上がることで汗や皮脂が排出されやすくなります。
すると、肌のモイスチュアバランスが崩れてしまうためテカリや赤ぐすみが発生してしまうのです。
また、強い紫外線に当たれば乾燥やメラニン産生が進んでしまい、小じわや茶ぐすみ、シミにつながってしまいます。
さらに、肌の表面では皮脂の増加から毛穴が詰まり、やがてニキビに、最終的には黒ずみに…というように肌トラブルの連鎖が起こってしまいます。
甘く見ていると、このトラブルが慢性化する危険性も!

表皮にアプローチするエイジングケアについて

紫外線ケアはもちろんのこと、毎日の洗顔を見直したり定期的な角質ケアを行うことによってターンオーバー(肌の生まれ変わり/新陳代謝)を促すケアが重要になってきます。

まず洗顔について。
紫外線や外気の影響で乾燥してしまうと、肌の生まれ変わりが滞ってしまいます。
そうなると、肌表面に古い角質が残ってしまい、肌の透明感が失われ肌ダメージが悪化します。
なので、普段の洗顔に加えて週1〜2回、スクラブ洗顔による角質ケアを行うのがおすすめ。
つぶつぶ、ゴロゴロの入った洗顔ですね。
毛穴の汚れも取り除いてくれるので、肌を清潔な状態に保ってくれます。
すでにくすみが気になるのであれば、くすみの原因である古い角質を取り除いてくれるので効果的。
これは毎日してしまうと、肌の刺激が強くなるのでおすすめしませんが、あくまでも週1〜2回のスペシャルケアとして取り入れてみてください。

そして紫外線ケアです。
真皮の項でも説明しましたが、波長の長いUV–Aはシワやたるみを引き起こす原因となりますし、“レジャー紫外線”と呼ばれるUV–Bは、メラニン産生により小じわや茶ぐすみの原因になります。
日焼け止めを選ぶ際、SPF値とPA値の多いものが一番適していると思われがちですが、肌の負担を考えるとあまりにも強い指数のものはさけたいところ。
なので使い分けるのがポイントです。
例えば、普段の通勤や通学であれば、“SPF30 PA++”。
旅行やスポーツなどのレジャーシーンにおいては“SPF50 PA++++”
…というイメージです。

おわりに

いかがでしたか?
今回は紫外線や環境による肌ダメージと美容法についてご紹介しましたが、化粧品選びの際は成分に注目していただければと思います。
冒頭でもお伝えしましたが、紫外線は夏でも冬でも関係なく降り注いでいます。
保水・保湿をしっかり行い健やかな肌作りをおこないましょう。


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