炭水化物抜きダイエットの思わぬ落とし穴

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私たちはご飯やパン、麺類などの炭水化物を主食としています。

しかしこれらは糖質ですのでダイエットにおいて大敵だとされています。

これは間違いないことなのですが炭水化物を抜くダイエットには思わぬ落とし穴も…。

どんな危険があるのか解説します。



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炭水化物抜きダイエットとは

近年では様々なダイエット法が提唱され注目を集めています。ネットが普及してからは以前にも増して数多くのダイエット法が取り上げられるようになりました。その中で若い世代を中心に脚光を浴びているのが炭水化物抜きダイエットです。

 

炭水化物というのは私たちが主食としているご飯やパン、麺類の事です。これらは本当においしいですし私たちの食事には欠かせないものです。おかずだけ食べても何だか物足りない感じがしますし、日本人の中には毎食ご飯を食べたいという方も少なくありません。

 

ですが炭水化物はダイエットの大敵だをされています。それは炭水化物が糖質だからです。その為に炭水化物抜きダイエットが脚光を浴びることとなりました。炭水化物を抜けば確かにみるみる痩せていきます。実際にその効果に驚いた方もいるのではないでしょうか。

 

炭水化物を摂取しないと、私たちの体は生命を維持するために体内に貯蔵されている脂肪を使うようになります。その溜まった脂肪がどんどん使われると瞬く間に痩せていく。これが炭水化物抜きダイエットの最大のメリットだと言えるでしょう。

 

そもそも炭水化物の働きとは??

炭水化物を抜くと痩せるという事は既にご理解頂いていると思います。しかし炭水化物そのものがなんなのか。私たちの体にどのような働きをしているのかを理解している方は意外に少ないのではないでしょうか。ここでは炭水化物の働きとはそもそも何なのかを解説したいと思います。

 

炭水化物は体内に入ると、私たちが生きていくためのエネルギー源になります。特に脳が活発に働くためのエネルギーとして働き始めます。食事で摂取した炭水化物は幾度も分解されるブドウ糖になります。すると小腸で吸収されその後は肝臓に送られることになります。

 

ブドウ糖は肝臓に届くと一部だけ肝臓に貯められます。その他のブドウ糖は肝臓から出て血管に侵入していきます。すると全身へと巡り必要な部部でエネルギー源となって働いていきます。また使われなかったブドウ糖の一部は肝臓で脂肪へと姿を変え脂肪細胞に貯められていきます。これが炭水化物を摂りすぎると太ってしまう理由のひとつです。

 

また炭水化物のその他の作用としては、細胞を作るための材料になったり、核酸の構成に必要な成分へと姿を変えることもあります。何だか難しい話になってしまいましたが、要するに炭水化物は私たちが健康に暮らすために重要な役割を担っていますし、決して欠かせないものだという事です。

 

さらに炭水化物がブドウ糖に変わることによって、睡眠中などの絶食中にも血糖値を安定させ生命を維持するために働いています。ですので睡眠中に限らず食事制限をしているダイエット中などにおいても、炭水化物は欠かせないものです。

 

炭水化物は脳の唯一のエネルギー源

私たちの体、特に臓器がしっかり働くためには様々な栄養素が必要です。しかし私たちの体の動きなど全てを司る脳のエネルギー源はブドウ糖、つまり炭水化物しかありません。炭水化物を抜きダイエットをしていると自ずと脳のエネルギー源は失われていきます。

 

しかし脳がちゃんと動いているのはどうしてでしょう。それは脳が生命を維持するために炭水化物以外でブドウ糖を作り出しているからです。その主な原料はタンパク質で、グリセノールという脂肪の一種や乳酸、ピルビン酸なども原料として使われます。

 

だとしたら炭水化物を抜いても平気だと思われがちです。しかしこの状態になっている時は、隠れた部分で危険な状態になっています。血液が酸性になっていたり倦怠感を感じることも。脳の機能が低下して昏睡状態に陥ることも。ですので出来るだけ脳のエネルギーは炭水化物で取らなければいけません。

 

炭水化物抜きダイエットの落とし穴

炭水化物を抜くと痩せる!この理由はご理解頂けたと思います。しかし前述した通り炭水化物は脳の唯一のエネルギー源でもあるので、体が危険にさらされることも考えられます。それを理解したうえで炭水化物抜きダイエットをすることが大切です。

 

炭水化物を抜いて食事を続けると、たんぱく質を原料としてブドウ糖を作り出す状況が続きます。すると免疫力の低下が生じ風邪をひきやすくなるなどの体調不良を招き欠けません。風邪ならまだしも免疫力の低下が生じればのっぴきならない病気を患う可能性もあります。痩せたいがために病を患っては元も子もありません。

 

また何度も言うように脳の働きが悪くなるので、なんとなくやる気がなくなったりだるさを感じたり、ひどい場合には意識障害や昏睡状態を招くことも考えられます。私たちの体は脳が出す信号で動いています。その司令塔である脳が活発に働かなくなれば、体全体のシステムがおかしくなるので様々な病気を招きかねません。

 

まとめ…

炭水化物抜きダイエットは確かに高い効果を期待できます。短期的に痩せたい場合や運動が苦手な方にはもってこいかもしれません。実際に炭水化物を一切口にしないで理想の体型を手に入れた人も多いでしょう。そうじゃなければここまで脚光を浴びることはないですからね。

 

ですが炭水化物は往々にして美味しいものばかり。それを我慢するとうのは中々出来ることではありません。食事も味気なくなってしまいますし、何より美味しいものが食べれないというストレスが生じます。そうなってしまえば途中で断念して挫折したり、ダイエットを失敗する原因にもなります。またそれで痩せたとしても目標を達成した解放感に満ち溢れ、その反動で今度は炭水化物ばかり食べてしまいリバウンドするという事になりかねません。

 

さらにいえば健康を害することも。前述したとおり脳の働きが悪くなるので意識がもうろうとしたり昏睡状態になることだって考えられます。もちろんそれは重症化した場合の話ですが、そこまでに至らないとしても仕事に集中出来ない、なんだかやる気が出ない、起きるのが辛い、ちょっとしたことでイライラするといったことには少なからずなってしまいます。恐らく炭水化物抜きダイエットで実際に痩せたかたの中には、そういった気持の揺らぎを感じた方も多いのではないでしょうか。

 

いずれにしても炭水化物抜きダイエットを行う前に、普段の食生活を見直してみましょう。そしてあまりにも食事が偏っていないか、バランスよく栄養をとれているか、炭水化物以外に過剰に摂取すているものはないか、そういったことを確認することが大切です。

 

中には炭水化物ではなく甘いものを食べ過ぎていたなんていう方もいらっしゃると思います。そんな方は炭水化物を抜く前に、間食をやめるとか、そういった方法をとることが大切です。

 

またどんなダイエットを行うにしても適度な運動は必要不可欠ですので、食事制限にだけ頼らずに生活習慣全体を見直してみることが最も重要です。

 


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