耳かきのし過ぎでカビ!?耳かき依存症!!

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耳かきをするのはとても気持ちがいい事ですし、耳の中が清潔にもなるのでハマってしまう方が多いと思います。

しかし耳かきのし過ぎは耳の中にカビを発生させる原因になるそうです。

これを耳かき依存症と呼びます。その怖さを詳しく見ていきましょう。



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そもそも耳垢って何!?

めん棒や耳かきで耳の中を掃除するととても気持ちが良いですよね。特に自分以外の誰かに掃除してもらうと心まで落ち着きリラックスできるものです。子供の頃母親に耳掃除をしてもらった経験が誰しもあるでしょう。あの気持ちよさは大人になった今でも忘れられないものです。

 

このように人は誰でも耳掃除をするものですが、そもそもなぜ耳垢が溜まるのでしょうか。耳垢が溜まらなければ耳掃除や耳かきをする必要もありません。恐らくほとんどの方がそんな事考えもせず行っているとは思いますが、ここでは耳垢とはそもそも何なのか、そしてその役割はなんなのか、詳しく解説したいと思います。

 

耳垢の正体は古くなった耳の皮膚です。人間は常に代謝をしていますので鼓膜の中心から新しい耳の皮膚が生成され、古くなった耳の皮膚は耳垢となって耳の入り口に移動してきます。また耳垢には大気中のホコリや皮膚の残骸などが混ざっており、更には余分な分泌物なども混ざっています。そのため肌の垢よりも少々粘っこく湿り気交じりの垢が発生します。

 

このように言うと耳垢はとても汚いものなので出来るだけ排除してしまいたいと思いがちですが、耳垢には耳垢なりの役割を担っています。先ほども申しましたが耳垢は粘土のある分泌物を含んでいますんで、耳の入り口から侵入するゴミやほこりを吸着して体外に排出する役割を担っています。

 

また耳垢腺から分泌される濃度の高い脂質によって、外耳道を湿潤に保ち、外耳道皮膚を守る作用があります。耳垢は無駄なものだというイメージがありますが、耳垢がなければ耳の健康を守ることが出来なくなってしまいます。

 

さらに耳垢は感染防御の役割も担っています。耳垢は元々酸性で、中にリゾチームというタンパク質分解酵素と免疫抗体のIgAを含んでいて、細菌の繁殖を抑える作用を持っていますので抗菌作用、そして外部からの感染を防ぐ働きをしています。耳垢と言ってもただの垢ではなく、健康を守るものなのでバカには出来ませんね。

 

耳かきをすると何で気持ちがイイの!?

冒頭でもお話しましたが、耳掃除をするのはとても気持ちが良いものですので、耳垢がなくてもついつい耳掃除をして快感を得たくなってしまうものです。そうするのも無理もありません。なぜなら耳の中には快感を感じさせる迷走神経というのが張り巡らされているので、少し刺激をするだけで気持ちが良くなっていきます。これが耳かきを止められなくなってしまうメカニズムです。

 

しかし中には耳掃除をすると咳が出てしまうのであまり好きじゃないという方もいるでしょう。こういう方って意外に多いんですよね。これは脳の咳中枢が迷走神経を介しているためです。もしくは脳の神経の中には内臓に向かっているものがあるので、迷走神経を刺激することで咳が出てしまうという場合があります。耳掃除をして咳が出てしまうのは人間の体の作りとしては当然の事です。

 

耳かきをするときの注意点!!

一度快感を得ると癖になってしまう耳掃除ですが、毎日のようにむやみに行う事はおすすめできません。ほとんどの方はご存知ないかもしれませんが、耳掃除をし過ぎると様々なトラブルを引き起こしてしまう原因となりますので注意が必要です。気持ちいいからと言って日に何度も行わないようにしましょう。

 

ちなみに耳掃除をする頻度は人それぞれだとは思いますが、理想としては1か月に1回です。もっとしなければ不潔だと思いがちですが決してそんなことはありません。むしろ耳垢は耳の健康を守る役割も担っていますのでやりすぎてはいけません。

 

それ以上に高い頻度で耳掃除を行うと、かえって耳垢を増加してしまったり耳の中を傷つけてしまう恐れがあります。また嘘のような話ではありますが、耳の中にカビが発生してしまう事もあるんです。耳の中にカビが生えるなんて想像しただけでも身震いがしますね。そうならない為にも頻繁に耳掃除するのは控えるようにしましょう。

 

耳かきが原因で手術に…!!

耳掃除が原因でかえって耳垢を増やしてしまったり、様々なトラブルを引き起こすことはご理解頂けたと思います。ですがトラブルと言っても大したことない!そう思う方もいるかもしれません。しかし侮ってはいけません。耳かきが原因で手術をしなければならなくなった方も大勢存在しています。

 

耳掃除をしている時に、急に大きな音でガサガサ言い出したら要注意です。ほとんどの方は大きな耳垢があると勘違いしてしまいますが、実はこれ、耳垢ではなく鼓膜に触れてしまっているため音がしているんです。そのまま刺激し続けると、鼓膜を破り手術するハメになってしなう場合もあります。もちろん鼓膜を破らないまでも、耳が聞こえなくなり聴力が低下する場合もあります。こういったケースも手術をしなければならなくなる場合もありますので注意しましょう。

 

耳掃除をしている時にもしも大きな音がしたり、突然痛みを感じた場合はすぐに中止し、痛みが続く場合には耳鼻科を受診し適切な処置をするようにしましょう。恐ろしい事になり後で辛い思いをせずに済むように、耳掃除は1か月に1回程度の頻度で行うようにしましょう。

 

耳かきのポイント!!

耳掃除に用いるのは綿棒や耳かきなど人それぞれだと思いますが、皆さんはどのくらい奥まで掃除をしているでしょうか。鼓膜に振れない限り大丈夫だと思い、奥まで綿棒や耳かきを突っ込んでグリグリと強い力で掃除している方も多いと思います。しかしこれは耳の中を傷つけるだけでなく、耳掃除としての意味を全く持って成していません。

 

耳の奥の方がたくさん耳垢があるように感じますが、実は耳垢が一番溜まるのは入り口から1cm以内です。ですので奥をグリグリしても全く意味がありません。逆を返せば耳の入り口を軽い力でクリクリと回すようにするだけで充分だとう事です。この時お風呂上りにすると耳垢が柔らかくなり掃除がしやすくなります。

 

また耳かきで耳掃除をする場合は先端を下に向けて使うことがポイントです。耳の上には聴力に関係する組織がたくさんあるため、あまり刺激をし過ぎてしまうと聴力に支障をきたすなどの問題を引き起こしてしまいますので注意が必要です。耳掃除をするときはとにもかくにも軽く優しく、そして手前に引くように行いましょう。

 

最後になりましたが、耳掃除をする際の一番のポイントは、周囲に誰もいないことを確認してから行うという事です。どれだけ気を配っていても、周囲の人が突然ぶつかってくるかもしれません。するとその勢いで鼓膜を破り大参事を招いてしまいますので十分に注意しましょう。


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